弊社の企画提案が、秋田県の「豊かな長寿社会創造カンファレンス開催事業」に採択されましたので、お知らせいたします。
本事業は、シンポジウムの開催を通じて、超高齢社会の課題と、その解決に資するテクノロジーの必要性について、県民および県内事業者の皆さまと認識を共有し、課題解決に向けた機運を醸成することを目的とするものです。弊社は、秋田県が主催する本シンポジウムの企画および運営を担当いたします。シンポジウムは2027年1月の開催が予定されており、AgeTech(高齢社会テクノロジー)に関する有識者の基調講演やパネルディスカッションなどを実施する計画です。
弊社は2025年8月に「秋田AgeTechHub構想」を策定して以来、秋田県への提言活動や勉強会の開催を重ねてまいりました。同構想は、高齢化率が全国で最も高い秋田を、AgeTech分野における世界有数のイノベーション拠点とすることを目指すものです。弊社は本シンポジウムを、その実現に向けた第一歩と位置づけております。
構想では、本シンポジウムを起点として、国内外の企業や研究者が集う継続的なカンファレンスの開催、県内の介護・医療の現場における実証実験、実証を経た事業への資金供給と市場の拡大へと、段階的に取り組みを進めてまいります。高齢化に伴う課題がいち早く顕在化する秋田は、解決策を生み出し、検証する場として、他に代えがたい条件を備えていると弊社は考えております。長期的には、秋田発で企業価値1,000億円を超える企業の創出を目標に掲げております。
その先に弊社が見据えるのは、介護・医療の現場にテクノロジーの活用が定着し、県内事業者がAgeTechを新たな事業機会として成長を遂げ、若い世代にとって県内で働き、起業するという選択肢が広がる秋田の姿です。秋田で培われる知見は、これから高齢化に直面する国内外の地域にとっても、先行事例になるものと考えております。
シンポジウムの開催概要は、決定次第あらためてお知らせいたします。弊社は本事業を着実に遂行し、秋田から豊かな長寿社会の実現に貢献してまいります。
なお、採択結果が公表された2026年8月12日、弊社は設立4周年を迎えました。この節目を迎えられましたことを大変うれしく思いますとともに、日頃よりご支援を賜っております皆さまに、心より御礼申し上げます。今後も、地域の活性化に向けて、一層真摯に取り組んでまいる所存です。


